津山芸術文化博参加プログラム 関西フィルハーモニー管弦楽団 津山特別演奏会
マンチェスター室内管弦楽団、日本フィルを経て、現在、関西フィル首席指揮者、東京シティ
・フィル首席客演指揮者。毎年40公演以上を指揮し、2024年に25年目のシーズンを迎えた関
西フィルとの一体感溢れる演奏は常に高い評価を得ている。
放送出演も多く、番組の立ち上げに参画し指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレ
ビ東京「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜8時半)は10年目を迎え、放送500回にせま
る人気番組。
2020年にエッセイ集「音楽はお好きですか?」(敬文舎)を、2021年続刊を刊行。
東大阪市特別顧問。滋賀県長浜市PR大使(文化観光大使)。きょうと城陽応援大使。
門真情熱大使。
~ プロフィール ~
1970年発足、2018年公益財団法人化。関西を代表するオーケストラの一つとして文化的・社
会的貢献を果たすため、積極的に活動を続けている。2020年に楽団創立50周年を迎えた。
世界的ヴァイオリニストでもあるオーギュスタン・デュメイが音楽監督に、藤岡幸夫が首席指
揮者に、鈴木優人が首席客演指揮者に就任している。故飯守泰次郎(2023年8月没)は01年
より常任指揮者、11年より桂冠名誉指揮者を務めた。
東大阪市と「文化芸術のまち推進協定」を、門真市と「音楽と活気あふれるホームタウンパー
トナー協定」を結ぶなど、地元関西の人々や企業に育まれた楽団として地域密着を重視。
演者と聴衆、舞台と客席、垣根を越えての交流を図り、関西出身の若手アーティストも積極的
に起用している。聴衆の心に感動と勇気を伝えるべく活動を展開、クラシック音楽の裾野を広
げる活動など、明確なビジョンを持ち、常に新たなことに挑戦する個性派オーケストラとして
好評を博している。
2021年度に飯守泰次郎×関西フィル「ワーグナー特別演奏会」が、2022年度に山田和樹×関
西フィルほか大阪4楽団「シューベルト交響曲全曲演奏会」が音楽クリティッククラブ賞本賞
を受賞。
2023年10月には楽団2回目となる欧州公演(3カ国3都市)を開催、各地で大きな注目を集め
た。
BSテレ東の音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」に藤岡幸夫と共に出演中。
【オフィシャル・ホームページ】http://www.kansaiphil.jp/
【X(旧Twitter)】 関西フィルハーモニー管弦楽団(@kansaiphil)